パラオ共和国4

話が脱線したので戻します。
このナポレオンフィッシュは、パラオでは珍しい魚ではない。
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以前、観光用に餌付けをしたナポ君が観光ダイバーに噛み付いた…という事件がおきて、そのナポ君は殺された(食べられた?)と言う話しを聞いているが、今でも客寄せ用のナポ君がいた。

もともとの性格なのだろうか、ナポレオンフィッシュと言う魚は食いしん坊の部類に属す。
色の判別が出来るのだろう、パラオのナポ君はバナナで餌付けされているらしく、私の黄色のフィンが気になるらしくついてくる。。。
私が、時折腹ばいになって魚を観察していると、フィンを小突いてくる。。。(食うなよ……

そんな中、あるパーティがこちらに向かって泳いで来た。
現地のインストラクターらしいガイドがナポ君を呼び寄せ抱きついた。。。。。。
そして、キスシーン。。。
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観光用と言ってもここまでやるか。。。

海中の魚の体は寄生虫等から粘膜によって保護されている。
日本の海では逆だが、海外の多くは魚の保護の為、触れない為にグローブの着用を禁止している場所がある。
パラオはどうだったっけ。。。。。。普段グローブをつけない私ですので。。。。

と言うことで、魚の体を触りまくるのはよくない事なのです。
だから、このシーンを永遠と見せ付けるインストラクターに好感は持てませんでした。

では、何故ナポ君はされるがままに逃げないのか・・・
前に進もうとする習性のあるナポ君の口先を何気なく遮っているんです、このインストラクターさん。
なので泳ぐことが出来ず成すがまま。。。
見た目は随分となついている様に見えますよ、そりゃ~
抱きしめられたまま大人しくしているんですから。

まぁそんな機嫌の悪さを察知したのか、インストラクターが手を放すとナポ君は大急ぎで泳ぎ去りました。
しかし・・・大きなナポ君だった。。。



朝早くから潜り始め、適度に運動すればお腹も空くし、眠くもなります。
ここはひとつ 飛びっきりステキな島でのランチを希望!
ガイドは心得た様に船を走らせた。

エンジン全開。
ゴーッと唸りを上げるエンジン音と波しぶき。
空は真っ青に晴れわたる。
海の色は深さに合わせ様々な青色を見させてくれる。
ぼけ~っと船べりに寄りかかり心ここに在らず。

エンジンが静かになり始め船の速度がガクンと落ちる。
一つの島が段々と近づいてきた。
真っ白な砂と椰子の木!!!
これこれ!
まるでポストカードの様な風景。

島に上陸しながら受取ったお弁当を片手にお気に入りの場所探し。
休憩場所になっているらしく、一応木で作られたベンチ、テーブルがある。
(気をつけて座らないと、ガタンとなったりしますが)
360度見渡す限りの風景に満足しつつ、パラオで人気のお弁当屋さん『ふじ』の包装紙をペリペリはがし、割り箸をパッチン!
黙々とご飯をほうばる。
パラオに居て「幕の内弁当」。
美味。

お腹がいっぱいになれば、眠くなる。
眠くなったら寝る。
なんと単純で幸せな行動だろうか・・・
今までベンチだった場所がベットに早や換わり。
ごろりと横になり目を閉じると、聞こえるのはザザ~ンと言う波の音だけ。
気持ち良過ぎる。。。

ウトウトとまどろんでいると、顔がチリチリする。
嫌々ながら目を開けてみると、太陽が真上にあった。
木漏れ日ながら、その日差しは強い。
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仕方が無いので寝床の移動。。。



日陰が見つからない。。。。

仕方がないので浜辺を散歩。
椰子の実がコロコロと転がっていて、中には芽吹いているものもある。
でも・・・波うち間際なんですけど ここって。。。
木に育つ前に波にさらわれちゃう様な気がします。
元気に育てよ~
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太陽はジリジリと背中を焼いています。。。

                                                    



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日が昇れば 日は沈む
本日は夜明けから日没まで たっぷ~りと遊びまくりました。
ぐっすりと眠り、そしてまた明日は潜りまくるぞ!!
と 沈み行く太陽を缶ビールを片手に眺めつつ。。。
こりゃ 日本に戻って社会復帰は難しいな~
by supika_bagus | 2004-02-11 23:58 | パラオ共和国

思いついた時だけ更新のだらだら写真館と旅日記☆


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