パラオ共和国8

2004年2月15日

楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。
本日がパラオでの最後のダイビングとなる。
天気は
・・・なんか今回は雨が多い。。。
空一面を多い尽くす雲に切れ間は無い。

ボートに乗込む。
ボートが走り出すと、ピシピシと雨粒が肌に痛い。

今日のポイントは
【シアーズ・コーナー】 【ウーロンチャンネル】
この天気では、海の中まで届く光が弱いのでカメラを置いていく事にする。

今晩、荷造りをしつつ出立と言うこともあり、今日のダイビングはウェットスーツを干してきた。
と言うわけで、水着の上にラッシュガード短パン
海に入るなりに 「水死体だ」・・・・確かに何も覆いの無い足は真っ白です。

水温は28度
我慢出来ない寒さではない。
この【シアーズコーナー】は中々潮の流れが入り組んでいて、何故か時折妙に冷たい潮が走る。
この帯状の潮の流れを出来るだけ避ける様に泳ぐ。
冷たさ? ん~ 真夏 火照った体でシャワーを浴びた感じ?
いきなりの水温の変化にちょっとびっくりする。
海の中は残念な事に魚影も少なく、海の中までどんよりとした曇り空だった。

続けて潜った【ウーロンチャンネル】も似た様な雰囲気で皆が盛り上がらず、早々に切り上げる事にした。

浮上してみると、雨脚が激しくなっている。
そして、視界全体が白い霧に包まれていた。

ボートは真っ白な霧に覆われてしまい見通せるのも10mそこそこ。
船はスキッパー(運転する人)の目と感に頼り、霧で煙って目印に出来るものが見渡せない。
まるで飛行機で白い雲の中を船が進んで行く様な気がする。
いつになく真剣なスキッパーはさすがに無口になり、船の進行方向だけをひたすら見つめている。
ようやく視界が開けたと思ったら、もうその島はコロールだった。
さすが・・・

雨は止むことを忘れたかの様に降り続ける。
タイビングショップで用意されたお弁当を食べていると 「これが最後のパラオでの食事だね。」と誰かがつぶやいた。

飽きることなく外を眺めていたいが、荷造りをしなくては。。。
重い腰を上げることにする。
この水を含んだ機材を如何にして乾かすか・・・
ホテルのバスルームに所狭しと並べ立て、あとは時間との勝負。
皆はお土産を買いに外出していった。
この雨では外に出る気にもなれず、ベットに横になるといつの間にか寝てしまっていた。

ウトウトとしつつ 思い出す風景
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by supika_bagus | 2004-02-11 23:54 | パラオ共和国

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