中国記 Ⅲ

2004年5月1日

18:30
広州に到着。
搭乗時間は約4時間30分。

空港から外へ出るとムッとする、かなり湿度か高い。
日本の夏の気候と同じである。
ここで夕食を取り、その後飛行機で『桂林』まで移動する…まだまだ、寝かせてはもらえない様だ。
ホテル到着時間は。。。まっ考えても仕方のない事である。

食事は飛行場からすぐのホテルにあるレストラン。
従業員達の表情はあからさまに「さっさと片付けて帰りたいのに、こんな時間から食事?」と言わんばかりの不機嫌な顔が並んでいる。
態度がハッキリしているのも、民族性なのだろうか・・・
料理を運んでテーブルに置く際もニコリ ともしない。
「食は広州にあり」
なんて言葉が頭を過ぎったが、大きな誤りであった事を勉強した。
おいしくない。。。。。
(たまたま酷い店に当たったとしよう、それにしても空港前のホテル内のレストランで??)
黙々と出されたモノを飲み下すと行為を終え、空港へ到着。

再びチャイニーズマジック!
フライト時間 22:50が 23:20発と変更になっていた。
ま…旅は順調に運ばない方が思い出に残って楽しい とも言いますから。
しかし、問題は根本的な所から崩れていた。。。
「このゴールデンウィーク旅行客は多い、しかし、働く人数に限りがあり対応しきれていないらしい。。。」
と、広州の現地ガイドさんは説明してくれました。
日本から同行した添乗員さんは40代半ばから後半と見受けられる北京在住暦2年のバリバリ中国語の達者な女性さんだった。
現地のガイドさんの説明に対してのコメントが私は気に入った。
「『そんな事私達に説明されて仕方がないし、どうにか対応するのが仕事でしょう。』 と(中国語)今言ってやりましたから」
そう言われた現地ガイドさんは…何もせずニコニコと立ったまま。
彼も、早く帰りたい口か。。。

暇・・・・・・
現地ガイドはやる気なし、飛行機の出発まではまだまだ時間がある。
添乗員さんが「今日はメーデーだから、街はライトアップされてきれいなはずです。タクシーに乗って行ってみましょう。」
蒸し暑さで少々バテている一行は成すがままに移動を始める。
タクシーに30分程乗ると「珠江(しゅこう)」という大きな河にたどり着いた。
川沿い、周りの建物、河を航行する船…全てがクリスマスのイルミネーションの様にきらめいていた。
添乗員さんの気転で思わぬ散歩が楽しめた。
車窓より撮影の為 手ぶれしてます。
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珠江に掛かる橋。
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再び空港へ
23:20の出発予定の表示は23:50と変わっていた。
既に怒る気力もない…眠いです。
現地の時刻は日本のマイナス1時間。

23:00
現在搭乗のアナウンスは・・・・・・無い。
添乗員さんは情報収集に歩き回っている。
現地の言葉に精通していると、こういえと気に心強い。

23:15
何も変わらず。。。と言うことは、この搭乗時間も嘘?
空港内の一部で乗客が係員に怒鳴り込んでいる様子。
と、あれよあれよと黒山の人だかりが出来ていく。
野次馬根性旺盛の添乗員さんも走って行った。
「今ね見てきましたら、待たされたお客さん達が怒って、早く飛行機を飛ばせって講義しているんですよ。 私、やれやれ~!って煽って来ましたから。」
この先も楽しませてくれそうな添乗員さんだ。

23:40
ようや搭乗のアナウンスが入る。
よかった~ ようやく飛ぶんだ・・・とひたすら安堵。

時刻が変わって
5月2日 日曜日

01:10
桂林に到着。
宿泊予定のホテルは、ここからバスで50分とか。。。
頭の中はすでに休止状態、何を言われても反応できず。
ホテル行きのバスの中で睡眠を取るコトにする。

02:00
ホテル到着
これからシャワー・・・・寝るのは午前3時かな。。。
そして、明日の朝の出発は8時。。。出発が8時。。。
悩む前に寝よう。。。
旅は始まったばかり…帰りたい。
by supika_bagus | 2004-05-01 23:57 | 中国

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