気の向くままに
2012-08-16T18:07:57+09:00
supika_bagus
思いついた時だけ更新のだらだら写真館と旅日記☆
Excite Blog
8月14日 夜
http://supi.exblog.jp/17870369/
2012-08-16T18:08:17+09:00
2012-08-16T18:07:57+09:00
2012-08-16T18:07:57+09:00
supika_bagus
・゜*アルバム*゜・
と、言う事でウキウキ♪
街中の劇場です。
色々な出し物の最後に千手観音ショーとの事で、最初のお子様向けのショーは我慢。。。
だって、一番前の席で役者さんが眼前なんだもん。。。
学生のアルバイト的年齢が多く、ちょっと仮面ライダーマン・シヨーめいていて。。。
どんな顔をして見てればいいのか苦労しました^^;
提供というか、バックの映像が某日本の会社だったけど、自分がそこの社員だったら・・・
作り直そうよ。。。と思ってしまった。。。
3Dオンラインゲームみたいなんですよ。。。
衣装ダサイ、動き鈍い。。。
子供たちは拍手喝采。
喜ぶと思うよ~
英雄伝みたいなものだったから。。。
字幕は日本語もあったけど、単語の意味が繋がってないw
そして、最後にいよいよ。。。。。
☆ヽ(o_ _)oポテッ
だよね。。。
本物か来る訳ないかwwww
結局、上海雑技団ぽいわけで
これがそうだったんですけど。。。。
出演者の衣装のヒザの辺りが、黒く汚れているので「あ~なんかヒザをつく踊りでもあるのかなぁ」と想像できる始末。
本物の「千手観音のライブ」みたいな~^^;
まぁこんな感じの旅行でした♪
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8月14日 烏鎭
http://supi.exblog.jp/17870338/
2012-08-16T17:49:00+09:00
2012-08-16T17:59:04+09:00
2012-08-16T17:59:04+09:00
supika_bagus
中国
ウィキ
しかし、中国の人は水辺が好きですよね~
そしてここでも、男尊女卑の名残がありました。
この橋の左側は男性、右側は女性が歩きます。
左は町の様子が見られます。
右は板が張られて、見通す事が出来なくしてありました。
背伸びすれば私は見えたけど。。。 身長的に無理ですね。
暑さで犬も泳いでいましたw
普通に生活している町なので、この水路は生活用水です。
台所の水、トイレの水・・・・^^;
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8月14日 西湖
http://supi.exblog.jp/17870308/
2012-08-16T17:49:00+09:00
2012-08-16T17:49:28+09:00
2012-08-16T17:48:44+09:00
supika_bagus
中国
船に乗って、湖の真ん中にある人工島へ・・・
ここは、中秋の名月を愛でる有名な湖だそうです。
ウィキ
西湖と言う名前の湖は他にもあるそうな。。。
前回見たのは、他の西湖だったのか。。。初めて知ったw
船はドラゴン・ボートwww
ガラス張りの部屋はクーラーが効いてます。
そこに乗り込んでいいと言われ、座っていると。。。
ズカズカと空いていた真ん中の席に、他のツアーの中国人旅行客さんがお座りに・・・
いい度胸だ。
現地の中国人旅行客のガイドは、全員スピーカーを使用しています。
大きなな声に輪をかけて、怒鳴りまくります。。。
正直、かなりうるさい。。。日本人旅行客のガイドは絶対スピーカーを使いません。
何故?と思ったら「回りに迷惑でしょ」と・・・
同じ中国人でも随分見解が違うものです。
旅行してて思ったのは、ほんとマナーが悪い。。。
世界遺産だろうななんだろうが関係なし。
子供がゴミを川に捨てても注意しない親。
ん~~~ ゴミがあるから仕事が出来て働ける・・・と、言う流れだとも言われましたけどね。。。
仕事はほとんどが国営なので、仕事につける事はありがたい事だそうです。
湖の真ん中の島は、普段は入場料が無料。
中秋の名月の時は有料となって、日本円で1万円だそうです!!!
三潭印月(さんしょういんげつ)
湖の真ん中の島で、島の真ん中にも湖があって、そこに写る月を眺めるのがお金持ちの遊び方だそうです。。。ハイ
お月見の時、この灯篭に蝋燭を灯すと湖面に15の丸い灯りが湖面に映るそうです。
十五夜にひっかけてるわけね。。。
「白蛇伝」に出てくる白ヘビを鎭る為に作られたと言われる塔。
湖から見える近代都市。
違和感あるな~
周恩来さんの船だそうです。
許可が無いと動けないので、停泊したままだとか。。。 無駄だよねぇ。。
島の中の湖。
ここでお月見だそうです。(お金持ちさんたちのみ)
日は傾いても暑い・・・
湖なのに暑い・・・
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8月13日 夜 印象西湖
http://supi.exblog.jp/17870187/
2012-08-16T17:11:00+09:00
2012-08-16T17:21:58+09:00
2012-08-16T17:10:54+09:00
supika_bagus
中国
杭州に千年伝わる、若い僧と蛇の化身の恋物語で有名な中国民話「白蛇伝」をモチーフに、湖の中に設置された舞台で繰り広げられる数百人の役者たちによる踊り、突如として湖底から現れる巨大クレーン上に、光の下、降り注ぐ雨…。
壮大な演出には圧倒されます。さらに、中国江南地方の四季折々の自然風景が演出に彩りを添え、夢幻の世界が繰り広げられます。
上文 パクリです^^;
音楽担当は喜多郎さんです。
さすが、イーモウ監督。。。。湖に板?を敷いて水面を人間が滑るように歩けるようにしてありました。
大きな屋形船は出てくるしw
お金掛けてますよ~~~
まぁ、仕方の無い事ですが船のエンジンの音は消せず・・・
シーンとなった湖面に、エンジン音が虚しく響くのはスルーですね^^;
おぉ~ 湖面に人が立ってる!!!
初っ端、この仕掛けに驚きましたw
舞台です。
屋形船ですね~
さすが、人力の国。
人手には困りませんw
これも驚いた。
湖にこんな仕掛けを隠していたなんて。。。
感想としては・・・
北京オリンピックのオープニングを思い出しました。
そして、曲調は「LOVERS」「HERO」ぽかった。
しかし、仕掛けは凄い!
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宏村 8月13日
http://supi.exblog.jp/17870145/
2012-08-16T16:56:51+09:00
2012-08-16T16:56:31+09:00
2012-08-16T16:56:31+09:00
supika_bagus
中国
中国に来て思ったのは・・・
世界遺産に指定された場所だけは、きれいにしてる。。。
歴然としているのが「トイレ」。
全て水洗。
水洗トイレ 当たり前のようで当たり前ではないんです!!!
ウィキ
これが有名な橋
橋のまわりは蓮の花。
ここの水が村の中にいくつもの細い水路となって流れ込んでいる。
村の中心には「半月」の形をした池があると聞いた。
それにしても、暑いです。。。
気温38度は完全に越していると思うw
村の真ん中。
半月の池。
ガチョウが泳いでいたけど。。。
勿論、食用でしょうね。。。
まさかそこまで。。。。と思ったのが、昔の中国の「男尊女卑」の事実。
家の玄関をくぐると、天井が四角くくり貫かれています。
雨が降って床を濡らす事が「潤す」につながり縁起がいいらしい。
床はその部分だけ、石畳になっています。
両親の寝室の飾り。
家には一切窓が無く、宏村は商人の村として栄えていました。
家に残るのは、夫の両親と嫁。
夫の長い留守の間に妻が浮気しないように、逃げ出さないようにと入り口は両親の部屋の下に一箇所。
嫁入り前の娘の部屋。
小さな四角くくり貫かれています。
ここから、下の(玄関)に並んだ村の男達の中から気に入った男に玉(糸玉とか言ってた??)を投げて夫となる人を決めるそうです。
違う人が受け取ったらどうするんだろ。。。。と思ったのは私だけ?
夫の帰りの無事を願う鏡、壷など。
意味がある並べ方だそうです。
纏足(てんそく)
これも、女性を家に縛り付けるための行いですね。
しかし、現在の中国人の女性は逆です^^;
男性同様の給料を貰い、夫に対しては「夫は牛のようによく働き、豚のように何でも食べ、犬のように妻に忠実で、羊のように大人しい性格、鶏のように早起きして働く」と言うのが現状だそうですw
中国でお金持ちは、お茶と野菜を作っている農民。
お米を作っている農民は貧民だそうです。
明らかに住んでいる家の形が違う。
お金持ちの農民は3階建ての家が多く、一階は「養蚕」二階が「寝室」三階が「倉庫」だそうです。
こちらはお米作りがメインの農村。
お茶が有名なのは杭州。
中でも「龍井茶」(ロンインチャ)
現中国首相も愛飲しているそうです。
お茶・・・今回大人買いしちゃいました(爆
中国茶 大好きなんです。。。
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2012年8月11日~15日
http://supi.exblog.jp/17869956/
2012-08-16T16:02:01+09:00
2012-08-16T16:01:42+09:00
2012-08-16T16:01:42+09:00
supika_bagus
中国
ウィキ
先日の日本から大陸に移動した台風の影響で、4日間ロープーウェイが止まったらしい。。。
11日にようやく晴れ間が出て、天候は安定したらしい。
そんな12日、中国も夏休みシーズン・・・
混雑して当たり前だが、ロープーウェイに乗るのに約二時間待ち。。。
これも、ツアーの予定時間なんだろか。。。^^;
山の天気は小雨。
細長く立つ岩が「観音岩」並ぶ小さな岩は、観音様の前に並ぶ「子供たち」と説明があった。
「飛来岩」空から降ってきた岩の意味。
13日にはここの岩に触る事ができた。
この距離を歩いたのよね~w
12日、残念ながら夕焼け空を眺めることは出来なかった。
13日の早朝、ご来光を見に出かける。
思った程寒くはない。
山頂付近の厚い雲が動いてくれないかな。。。。
6時38分 日の出の時間。
雲は流れず・・・
しかし、朝食ギリギリまで粘ってみる。
雲の隙間がほんのりと色づいて太陽が顔を出した。
現地ガイドのしてみたら、ご来光とは呼べないだろうが「太陽」には変わりない♪
満足して朝食へ~
混雑を予想して早めに下山する。
そのお陰で混雑もなく麓まで進む事ができた。
ガイドさん曰く「今回は85点」
私としては、ほとんど雨に降られず晴れ間もあり、朝の太陽を見る事ができたので満足ですがw
ちなみに、ご来光の確立は年間を通して30%だそうです。。。]]>
桜花
http://supi.exblog.jp/15797735/
2011-04-11T19:38:59+09:00
2011-04-11T19:38:58+09:00
2011-04-11T19:38:58+09:00
supika_bagus
花
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鎌倉へ
http://supi.exblog.jp/15455958/
2011-02-05T21:04:00+09:00
2011-02-05T21:12:46+09:00
2011-02-05T21:04:05+09:00
supika_bagus
.。.☆゚趣味☆゚・*:.。.
鎌倉に着いたのが1時、お腹が空いたので駅のそばにあるレストランで食事をすることにした。
「鎌倉パスタ」 生パスタ ゴルゴンゾーラのチーズの香りたっぷりのソースにパスタがモチモチしてておいしかったです。
ただ、残念だったのは 椅子が木で出来た立派なものなのですが、すわり心地が。。。
お尻が痛い・・・
パスタ、ミニピザ、デザート、コーヒーのセットだったのですが、何故かウェイトレスさんのミスでデザートがいくら待っても届きません・・・
奥の席で人も少なかったので気にもかけてもらえず・・・
むなしく過ぎ行く時間。。。
流石にここで無駄に時間を過ごす訳に行かないので、デザートをキャンセルする事にしてレジへと向かいました。
レジで「コーヒーを待っていたけど時間がかかり過ぎるのでキャンセルして下さい」と言ったら、どこかでピンと来のでしょうかお店の人がバタバタと裏に駆け込みました。
すみません・・・裏での会話筒抜けでしたヨ?
「申し訳ございませんと謝ってetc」指示が出ています^^;
出てきた店員さんは言われた通りに「申し訳ございませんでした、10%お値段引かせて頂きます」
安くなったのはラッキーだったけど、やはりデザートとコーヒーは頂きたかったな。。。
少々ムッツリと店を出て、本日の目的の場所は・・・
調べてみると、どうも明るくないお寺ですが・・・
鎌倉はこんなトコばかりです^^;
誰々の首塚とかね。。。
久しぶりに来ましたが、結構参拝の人の姿が見えました。
どっしりとしたいいお寺です。
梅の花も紅、白共に咲き始めていました。
屋根の鬼瓦。
鬼・・・って鬼 と思い込んでいましたが、「実は龍に成り損ねた子供たち」でもあるんです。
中国では龍の装飾をあちこちで見かけます。
仏教の流れから、お寺にはよくその装飾を見かけますが・・・ほとんど、「龍」だと思ってみている人はいないかと・・・
この鬼瓦も中国で言う「ジュクト」君かな~とw
門番として飾られることが多いようです。
よく、柱の下に亀みたいな置物を見たことありませんか?
私もずーっと玄武かと思っていたのですが・・・・
あれも龍の子供「ビシ」君です。
「重いものを背負うのが好きで亀のような形をしている。前を見つめ着実に一歩一歩歩む事が出来る力を持つ。全ての責任を背負って受け止める」
なんてかっこいい龍なんだ~♪
たなみにこの子たちは9人兄弟で、「九龍(カオルーン)」と呼ばれています。
中国の九龍半島はこの子たちから取られた名前です。
・・・・話が脱線しました。。。
まぁ こんな所もじっくり見るのが好きなんですよね~♪
お寺に黒猫。。。。
似合いすぎるwww
お寺でお参りして、山を下っていくと本堂からお経が聞こえてきます。
お勤めの時間なのでしょうか、お坊様の声が静かなお山に響き体の中に染みこむようです。
ほんと静かなんです、このお山。
小鳥が木の枝に付いた実をついばむ音が聞こえるんですよ?
音が無くて耳が痛いほどでしたもの^^;
妙本寺を出て、通り道にあった七福神のお寺をお参りしながら次ぎは久々に鎌倉・八幡宮へと向かいます。
久しぶりにちゃんと参道を歩いてみました。
正式には「鶴岡八幡宮」なんですが、私たちは「八幡さま」と言うのが多いかな~
鶴岡八幡宮
ここ最近では、大銀杏が倒れてニュースになりました。
石段の左側に囲まれた、枯れた草が生い茂っているように見える部分が再生中の銀杏の若木です。
上から見るとこんな感じ
時間は午後の4時なのに、参拝客は多いですね~
お賽銭をあげに行くと・・・
なんかヘン。。。
皆、お賽銭箱に近寄らず箱から1.5m位の所から投げ入れているんです。。。
丁度その辺りは敷石の向きが変わっているんですが・・・そんなの関係ないデス。
基本、お賽銭は投げてはいけません。
滑り込ませるんです。
お願い事をするのに、お金を投げます?
やさしく渡してあげて下さい。。。
私、一人がお賽銭箱のまん前でお参りしてして、他の人はその後ろからお参りしています。
前の方がご利益あるよ~w
出来るだけ神様の近くでお願いしましょうね♪
あと、お参りしている人の前に分け入ってはいけません。。。
混雑している時は、時間がかかっても待ちましょうね。。。
お参りを終え、帰りは小町通でお買い物。
先ずはお香。
鎌倉と言えばここです。
鬼頭天薫堂
お目当ての匂袋はなかったけど、箪笥に入れるお香をゲット。
最近はお花の香りのものも置いてあり、バラの香りのものがあったのでこれも頂きました。
バラの香り・・・結構強烈に香ります^^;
な~んか最近、バラの香りが好きでこの位強烈じゃないとダメw
そして、流れで駅に向かいながら「鎌倉屋」と言う和小物を置いてあるお店を覗いてみると・・・
ビンゴ!!!
私好みの袋がた~くさんw
全部、おじさんの手作りだそうです。
いきなり血圧が上がるぐらいに心騒ぎましたが、己をなだめ・・・・
布の手提げを一個だけ買いました。
2980円 エコバックとして使えそうなので善しとしよう^^;
(実は先日 浅草にて1個購入済みだったり・・・・)
自分自身に言い聞かせつつ、おじさんに明るく見送られ駅へと向かいます。
な~んでか、おじさんに気に入られたみたいw
さて、そろろそ私もお遍路の腰を上げる時が来たようです。
坂東・観音さま巡り始めることにしますか~♪
1番札所 杉本寺。
次回はここからスタートです。
これからも、みんなの幸せと病気平癒を祈りつつ 今年一年で終わるかな・・・
お遍路を始めます!
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新潟 紅葉狩り
http://supi.exblog.jp/15153366/
2010-11-13T22:33:00+09:00
2010-12-13T22:38:55+09:00
2010-12-13T22:38:55+09:00
supika_bagus
花
もみじ谷
トンネルを抜けたら、一面の紅葉風景でした。
それだけでこんなに楽しめる。
美人林
サクッサクッと落ち葉を踏みつつ、先の見えない林。
林の境界線。
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2010年4月10日~11日
http://supi.exblog.jp/13396749/
2010-04-10T20:37:00+09:00
2010-04-12T20:51:32+09:00
2010-04-12T20:51:32+09:00
supika_bagus
.。.☆゚趣味☆゚・*:.。.
第一回目は雨がシトシト降る寒い時だったので写真は0
今回はもう散っていると思っていた桜がまだ見ごろだったので幸せでした^^
今回は奈良~京都へと移動。
染井吉野は花を散らせ始める頃、種類はわからないけど枝垂桜は細かい花をきれいに咲かせていました。
桜に彩られピンク色の風景
ど~んと重厚感のある造りに圧倒され。。。
歴史の重みを感じます。
なんとなくこの辺りから京都の香りが漂ってきます。
来月も京都。
お参りよりも買い物に走りそうです^^;;]]>
2010年3月22日
http://supi.exblog.jp/13396355/
2010-03-22T20:11:00+09:00
2010-04-12T20:16:52+09:00
2010-04-12T20:16:52+09:00
supika_bagus
---旅---
早朝5時の出発。
ホテルのロビーも暖まっておらず、吐く息が白い。。。
たった二日間の観光だったが、雪の世界を堪能しました・・・
空港から見えた風景
今日はいい天気になりそうです。
空より
何かあるみたい??
草原と馬の国モンゴル。
今回は雪原のモンゴルでした~]]>
2010年3月21日 日曜日
http://supi.exblog.jp/13319561/
2010-03-21T09:14:00+09:00
2010-04-05T23:40:29+09:00
2010-04-05T23:23:17+09:00
supika_bagus
---旅---
部屋の中はポカポカだけど・・・
絶対にマイナス気温だよ これ。。。
ガイドさんが「今日の気温はマイナス7度だそうですから、暖かですね」
暖かいなんて・・・
うそだぁぁぁぁ
さぶぃです。。。
朝一番の観光は
【スフバートル広場】
さて・・・この「スフバートル」さんって誰・・・
【ガイト抜粋】
---1921年のモンゴル革命の指導者の一人。1923年 30歳の若さで夭折した国の英雄である。台座には「我が人民がひとつの方向に、ひとつの意思に団結するならば、我々が獲得できないようなものはこの世にはとつもない。できないことも何はとつとしてない」とスフバートルの言葉が刻まれている。---
この像の正面にはチンギス・ハーンの大きな像が対面していた。
スフバートルの像
政府宮殿
真ん中にはチンギス・ハーンの大きな像があります。
【チョイジンラマ寺院】
今では催されなくなってしまった チベット仏教のツァム祭典の楽器、仮面etcが展示されている。
仮面の重さだけでも20kg近くあるらしく、装飾品を合わせると40kgの重量になるとか。。。
それらをまとい、踊る人物を探すだけでも大変な事なのに、この祭りの練習だけでもかなりの日数を要するとの事。
現代では継承が途絶えてしまったのも仕方の無いことかもしれない。
【ガンダン寺】
---ガンデン・テンツェリン寺(通称 ガンダン寺)はモンゴルのウランバートルにある仏教の寺院である。1835年にジェブツンダンバ五世によって創建。ジェブツンダンパ八世は病気で盲目となってしまったため、観世音菩薩を治癒祈願として建立した。しかしこれは1938年にソ連に持ち去られた。1930年にチョイバルサンが政権を握った後、1938年に閉鎖された。その後チョイバルサンはスターリンの指示の下で、約1000人の僧侶を「粛清」した。しかし、1944年から復興が始まり、社会主義政権の監視の下に1990年までにほぼ復興し1996年に完成した。現在の座主はジェブツンダンパ九世。今ではモンゴル仏教界の最高学府となっている。---
まぁ一番活気のあったお寺です。
初めて人が沢山いるお寺だったような気がする・・・
お勉強に勤しむ小坊主さんたち。
結構まったりと勉強してる感じでしたね。
いや~ しかし、どこも有料だと聞くとケチになってしまって写真か無い。。。
だってね、見てみないと分らないと言うのがなんとも・・・・
それに、暗い部屋が多く、ガラスがあるので 果たして上手く撮れたかも疑問。。。
なんか観光の感想は、「寒い」しか残っていません・・・・・・
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2010年3月20日 土曜日 ゲル生活体験
http://supi.exblog.jp/13319415/
2010-03-20T12:50:00+09:00
2010-04-05T23:14:23+09:00
2010-04-05T23:12:03+09:00
supika_bagus
---旅---
あそこ??
・・・
あそこ!?
バスが雪でつかえて進めなくなり、ゲルまで徒歩・・・と言うことになりました。
距離はおおよそ500m?
目的のゲルがちんまりと見えています。
天気はピーカン。
太陽の光で雪が真っ白に反射して目が痛い。。。
サングラスもって来ていません!
ただ、運よく雲の流れがあったので、うす曇の日差しの時が多くありがたかったです。
目指すゲルは・・・・遠いッ
テレルジはウランバートルから東北東50km辺り。ある種の避暑地のような場所らしい。
見渡した感じは樹木が多く、普通の山なのだが所々に見える岩が妙に印象的な形をしたものが多い。
カメラを構えても雪の反射で何も見えない・・・
適当にシャッターを切ってみる。
ゴツゴツと言うよりは ツルンとした岩。
モンゴルの馬。
毛がふさっとしている。
この時期は馬を放牧しているので、馬の性格はちと荒いらしい。
観光として縛られているのがご不満の様子。
(途中で見かけた牛の子供も毛がフワフワだった。)
ゲルの中はガンガン燃やされた薪で結構暑い。
半そででも十分なような・・・
一枚一枚着ている洋服を脱いでも追いつかない・・・
現地のガイドさんが民族衣装を着て見せてくれました。
私も着てみたけど 結構暖かい。
昼食後は夜の星空観察まで休憩時間。
おやすみ場所のゲルの中。
女性用のゲルだからか、中はかわいいピンク色。
天井。
傘のようなつくりです。
ベットがグルリと並んでいて、まるで「白雪姫」に出てくる「七人の小人」のベットのようです。
日が落ちて、外は真っ暗になりました。
生憎キャンプ場の空は雲が広がっていて星空観賞は出来ず、帰り道 途中で雲が切れ星空が覗いたというのでバスを降りてみると・・・
まぁ~星が大きく見えること!
なんか豆電球が点滅しているようでした。
何もしないのにホテルに着くのはいつも遅い気がする。。。
今晩も21時着。
お風呂に入ってサッサと寝ます。
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2010年3月20日土曜日
http://supi.exblog.jp/13205703/
2010-03-20T10:49:00+09:00
2010-04-05T22:50:41+09:00
2010-03-25T22:59:20+09:00
supika_bagus
---旅---
外はうっすら雪化粧。
ウランバートル市内観光。
* ザイサン・トルゴイ 記念碑の丘
* ボグドハーン宮殿博物館
* テレルジ・ツーリストキャンプ
モンゴルでは、寺院内、宮殿内部の写真は有料となっている場所がほとんど。
親切な所は、見学して写真を撮ったらお金を払って下さい・・・という場所もあるが、先払いの場合は少々考え込んでしまう。
実際、カメラを必要と感じない場所もあった。
なので、ついつい支払いそびれ 今回は寺院関係の写真は一枚も無い。
仏像、絵画の保存の仕方はとてもいいとは言えないが、運の良いことに気候が幸いしている気がした。
乾燥した空気と日の当たらない建物の造り、この状態だからこそここまできれいに保存が出来たのではないだろうか。
実際写真を撮るにしても、暗いし、ガラスがあるので反射してきれいに撮れるか疑問である。
モンゴルニュースここに写真が掲載されているが、ボグドハーン宮殿博物館の外装はボロボロである。
国民の生活水準からして、保存するお金は無いのだろうな~とも思う。
せめて外国からの観光客から入場料でも取れば 少しは変わると思うのだけど・・・
ザイサン・トルゴイ
⇒ モンゴル国革命84周年記念および繁栄祈念の為に建てられたもの ・・・らしいけど、日本人の関係した「ノモハン事件」の事もあり、ガイドさんは簡単にしか説明はしなかった。
記念碑まで階段をテクテク・・・
階段が雪で凍って滑りやすい。。。
【ガイドブックより抜粋】
---1971年に記念碑は建てられた。
「ソ連戦士の記憶は、空の太陽のように永遠であり、大地の燃える火のように神聖である」と記され広場の中心にはモンゴルの灯「トルガ」がある。---
モザイクは物語になっており、モンゴルとソ連の友好、相互援助、日本軍とナチスに立ち向かう戦士、平和な世界等が描かれている。
いつしか友好にも陰りが差し、トルガの灯も消えてしまった。
記念碑からの眺め
ウランパートル市街が一望できる。
街はどんどん新しいマンションが建ち始めている。
※ ボグドハーン宮殿博物館
大体において、「ボグドハーン」がどう言う人物なのかが。。。。。
【ウィキ抜粋】
---ボグド・ハーンは、1911年12月29日、清朝から独立宣言した際、モンゴルの皇帝(ハーン)に即位した人物。また、ジェプツンダンバ・ホトクト8世として、彼は既にモンゴルにおけるチベット仏教の精神的指導者であった。
僧侶にもかかわらず、ジェプツンダンバ・ホトクト8世は Dondogdulam という名の、Ekh Dagina (荼枳尼天母)として知られていた妻を娶っていた。彼女は1923年に死去した。
ボグド・ハーンの冬の離宮は保存され、今はウランバートルの観光名所となっている。---
まぁ僧侶と言っても政治に物凄い権力を持っていた人のようです。
宮殿、服飾etc 豪華です。。。
人民の生活第一の為か、文化財の保護にはほとんど予算が回らないと見えて、建造物は朽ち果てるのも時間の問題かと。。。。
絵画、仏像に関しても たまたま日陰、乾燥した空気か幸いして保管が保たれている・・・程度。。。
物凄いマンダラとかあるんですよ!!!
仏像にしても、とても手の込んだ細工なのですが。。。。勿体無いことです。
そして、雪が光に輝いてダイヤモンド・ダストとなって煌く中、凍えながらバスに乗り込み 次ぎは「ゲル」生活の体験と言うことで、「テレルジ・ツーリストキャンプ」へとバスは走りません。。。
滑って飛んで行きます・・・
この大雪にノーマルタイヤって!!!!
つかまっていないと舌を噛みそうでしたよ・・・
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2010年3月19日~22日【モンゴル国】 その1
http://supi.exblog.jp/13205232/
2010-03-19T22:18:00+09:00
2010-04-12T20:18:34+09:00
2010-03-25T22:20:34+09:00
supika_bagus
---旅---
2010年3月19日金曜日~22日月曜日
参加者11名。
モンゴル・・・
寒いと分っていても想像ができない。。。
-10度・・・
取り合えず、一枚一枚重ね着できる服装にした。
成田発 16時25分 ⇒ ソウル経由でウランバートルへ。
ソウル経由・・・これがまた不思議なのですが、同じ飛行機がウランハートルまで飛ぶのに、ソウルで一旦全員外に出され、尚且つまた荷物検査を受けて飛行機に搭乗・・・と言う手順を踏む。。。
なので、成田で検査後に購入した水・・・没収。。。
まだ、二口くらいしか飲んでないのに・・・
まぁこれが旅の始まりを実感した瞬間?
モンゴル航空・・・・日本の国内旅客機より酷いです。。。
機内販売ナシ、ラジオ無し、テレヒ無し・・・サービス適当。。。
ソウルまで約3時間、ソウルからウランバートルまで約3時間だから我慢出来るけど・・・ヒマ過ぎる。。。
客室乗務員はごっつい兄ちゃん・・・
モンゴル人の顔って・・・朝青龍か白鵬の顔立ちしかない気がする。。。
まぁ、みんなの顔つきが似ていて同じに見えます^^;
ウランバートル着 夜11時。
雪が降ってます・・・・
ホテルは「フラワー・ホテル」。
寒い、眠い・・・で、そそくさと部屋へ。
割ときれいな部屋はいいけど・・・クローゼットか無いorz
トランクに洋服を詰めたまま過ごさなければならないって訳ですね。。。
時計を見ると深夜2時。
明日は9時30分出発と言えど寝不足な予感。
・・・が しっかりと風呂で温まってから寝ることにした。
翌朝 出かけるまでの暇つぶしの写真。
部屋の内部
入り口すぐ横が洗面とお風呂。
熱いお湯がすぐに出るし、清潔で使い勝手のよい洗面でした。
ベットのスプリングはちょっとね^^;
まぁ2日間なので我慢できます。
窓の正面は他のホテルがあるので、外の風景は楽しめませんでした。
テレビは日本のNHKが普通に受信できてます。
そして、いよいよ観光へ・・・]]>
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